神奈川トーナメントは、
まあ、、全日本インカレ前の大会で、「マーメイズの色んな選手が見れる大会」と、自分の中では位置付いてたんですが、たとえば、全日本インカレに出場できない他大学においては、最後の公式戦になるチームもあり、そう考えると、もしかしたら、その意味合いは、さらに深いようにも感じました。
その神奈川トーナメントでの活躍に驚いたのは、2012年のサヤさん。今井選手。
以後、リーグ戦やインカレにおいては、スタメンでの出場は、ほとんどなかったけれど、厳しい場面で、期待に応える勝負強さを発揮して、チームに貢献されてきました。
もしかしたら、自分が一番「信頼」していたマーメイズは、サヤさんかもしれないと思うほど、いい印象ばかりが残っています。
JAぎふに入って、最初のリーグ戦。
開幕スタメンで大活躍。
新人で開幕ヒロインインタビューでした。
ですが、チーム事情もあって、最近は出場機会も少なくて。
それでも、やはりサヤさんはサヤさんらしく。
その時を待っていて。
先週の大野石油との公式帳票の試合レポート。
「第４セット、序盤はＪＡぎふが本間のツースパイク、佐々木のスパイクで５点差をつけた。後がなくなった大野石油は途中出場の中田のスパイク、馬渡のブロックで追い付くと、両チームとも全員粘りのレシーブで繋ぎあいデュースにまでもつれた。ＪＡぎふが先行すれば大野石油が追い付き26-26まで熱戦を見せたが、最後は今井が連続でアタックを決めて、ＪＡぎふが開幕２連勝を飾った。」
今井、、サヤさんの27、28点目。
大学時代から容易にその場面が思い浮かぶ。
ここぞの「強さ」を激しく見たかった。
今週末は、ぎふを応援に行きます。
