2008年5月11日
春季リーグ第8節
(上位グループ戦:上位4チームによる総当たり戦)
会場:大東文化大学
東海3ー0宇都宮
○25－15
○25－12
○25－13
当時の女子2部リーグは、8チームでした。
東海、国士舘、大東文化、宇都宮、順天堂、
大妻女子大、国際武道、武蔵短。
この8チームで総当たり7試合が行われ、上位4チーム、下位4チームに分かれて、3試合の総当たり戦で順位を決めるシステムでした。
もちろん、上位グループ前の戦績も含まれます。
東海、国士舘、大東文化、宇都宮が上位グループ。
何度も繰り返しますが、この4チームのうち、上位2チームは自動昇格のルールでした。
東海は、大事な上位グループ戦の初戦で無事、ストレート勝利をおさめました。
2008年5月17日
春季リーグ第9節
会場:大東文化大学
東海3ー0大東文化
○25－20
○25－
○25－18
この試合の前まで、国士舘が9勝0敗。
東海が7勝1敗。
3位の宇都宮が6勝3敗だったので、この試合に勝てば2位以上が決定。
東海はストレートで勝利して、8勝1敗で2位以上=1部自動昇格が決まりました。
試合後に、キャプテンの野溝選手(クミさん)におめでとうを言いに行ったら、クミさんから、真っ先に、
「これで、1部復帰ですよね」
頷いて答えたら、ほっとした表情になりました。
