秋リーグ4日目
日体大に勝利し、4試合を終了した時点での順位は、以下の通りでした。
9位、10位が自動降格。
7位、8位が入れ替え戦。
「石に齧りついてでも、1部に残ってみせます」
そう決意表明していた東海にとっては、最高に近いスタートでした。
そして、4試合を消化しての個人成績。
東海の選手の個人成績では、スパイク決定率部門4位に、養畑選手。決定率46.2%(セン、1年生)。最多得点部門3位に吉村選手。87点(サキ、1年生)。8位にセン、66点。
ブロック決定率部門1位にセン。1.00。
特に、この日体大との試合のセンさんのブロック本数は、凄まじかった。1セット、4本ぐらい決めてたイメージがあります。
サーブ決定率部門4位に野溝選手。9.5%。(クミ、4年生)それぞれランキングされていました。
サーブ決定率部門4位に野溝選手。9.5%。(クミ、4年生)それぞれランキングされていました。
センさん、大活躍。
実は、2008年の春リーグにおいては、センさんはスタメン出場はありませんでした。
当時は4年生のコウさん(京澤選手)とカホさん(菊池選手)の両センターが、本来ならスタメン出場していました。
しかし、秋リーグ前にコウさんが怪我で欠場。
コウさんというのは、パワフルな選手で淵野辺の試合で、打ったスパイクがワンバウンドしてスタンドまで飛んでくるほど。
なので、、、
コウさんが欠場というのは、不安でしかありませんでした。
そのコウさんの穴を十二分に埋めるセンさんの大活躍。
東海の快進撃の大きな要因でした。