東海大学は現在、６試合を消化して５勝1敗の３位にいるのですが、この成績は、リーグが始まる前に自分が想像していたのと、全く違った嬉しい誤算でした。
秋リーグは10チームが参加し、下位2チーム(9位、10位)は自動降格。7位、8位は入れ替え戦に回ります。
秋リーグが始まる時。東海の順位は10位でした。なんとしても、8位以上に入ってもらいたいと願い、応援頑張ろうと思いました。
それが開幕の春リーグ優勝の嘉悦大学戦で互角の試合をし、神奈川のライバル、松蔭大学。粘り強いバレーボールの東京女子体育大学。春リーグ4位の日体大。準優勝の青学。春に2連敗している国士舘に勝ち、5連勝。
残り3試合残した現在で、自動降格回避どころか、4強入りも現実味を帯びた順位にいます。
秋リーグは、まず10チーム総当たり戦を行い、上位4チーム。下位6チームに別れます。
総当たりの9試合の成績を引き継いだまま、上位チームの総当たり各チーム3戦で優勝を。下位チームの総当たり各チーム5戦で順位争いをします。
上位チームは2試合少なくなるのですが、それで4日、5日は上位チームは試合を行いません。
4日、5日といえば大分国体で滋賀県代表の東レアローズが試合する為、残念だったなという気持ちもあります。もっとも上位チームの日程については、ごく最近気づきました。(^^;)
しかし、現実味を帯びたと言ってるだけでは、甘甘です。残り3試合をしっかり試合をして、4強入りを勝ち取ってほしいと思います。
