試合経過

第5セット
○○早稲田15−13東女○○


東海大学 第4セット、
東海18−20日体大の場面で、日体大3番センター、森選手のサーブを東海、サキさんがレシーブ。セッター、クウさんがフェイント気味に押し込もうとしたところを、日体大11番レフト佐藤選手がブロック。
東海18−21日体大
それまで、2点差以内で推移していた試合展開で、開いた3点差。
東海大学藤井監督は、タイムアウトを要求。
大事なタイムアウト明け。日体大、森選手のサーブはエンドラインぎりぎりへ。
見送ったサキさんとリベロのマコさん。
ボールは、ライン内側に。
ノータッチエース。
東海18−22日体大。4点差。
シンさんのスパイクを日体大は、飛びつきつなぐ。
けれど、佐藤選手のスパイクはネットに。
東海19−22日体大
ここで、センさんがサーブに下がる。
センターのシキさんが入る際に、クウさんが、鼓舞するように拳を握り締めて向いいれる。
日体大の前衛は、レフト、佐藤選手。センター、岸本選手。セッター、大和選手。
東海は、レフト、シンさん。センター、シキさん。セッター、クウさん。
センさんのサーブ。日体大は、岸本さんが横に動いてフェイント気味に落とす。
サキさんがナイスフォロー。ラリーになり、京都橘で同期だった岸本選手とシンさんが押し合い。なかなか決まらず続くラリー。佐藤選手が軽く返したボール。決まってもおかしくない絶妙の位置だったけれど、センさんがナイスレシーブ。センさんはセンターだけれども、こういうプレーも実に上手い。上がったボールをクウさんが押し込む。
東海20−22日体大
日体大のレシーブはきれいに返るも、センターとのコンビがわずかに合わずボールは、東海に。シンさんのスパイクが、岸本選手のブロックを弾いて、東海21点目。
日体大、佐藤選手のスパイク。センさんがレシーブ。シンさんが再び岸本選手のブロックを弾き、ついに同点。
日体大、根本監督、タイムアウト
日体大タイムアウト明けの1プレーは、レシーブもきっちり返りましたが、佐藤選手のスパイク。ブロックにあたり、クルミさん、クウさんとつなぎ、シンさんに。
シンさんのスパイクはブロックの上を越え、日体大、レフトの松山選手のオーバーレシーブを弾き、
東海23-22日体大と逆転。
シンさん、3連続ポイント。
日体大、佐藤選手のスパイクをセンさんが上げ、サキさんがナイスフォロー。
戻したボールを、日体大、セッター大和選手は岸本選手との速攻。しかし、ネットを越えず。
東海24-22日体大
最後は、佐藤選手のスパイクがアウト。

厳しい試合でした。日体大はサーブが良く、セッターの大和選手とセンター、森選手、岸本選手の速攻がとにかく速かったです。
東海に対しての対策もよく練ってきたと思います。
東海も、次の対戦に向けて、さらに自分達のできる努力を全て行い、チーム一丸となって試合に臨んでほしい思います。
勿論、私も ともに頑張ります。