4月26日。
青学の体育館で、応援に来られる方の「お出迎え」をしていたハナさんにお聞きしたところ、黒鷲旗は部員さん全員が行くのではなく、メンバーだけということ。
残った部員さんは残って練習だそうです。
自分が東海大学を応援するようになった2006年の黒鷲旗には、たくさんの部員さんがスタンドで応援していたように記憶していたものですから、少し意外に思いました。
東海大学というチームも、他のバレーボールチームのほとんどがそうであるように、全員が一丸となって頑張るチームですから、ただでさえ大きな大会での試合で、自分達の力を発揮できるよう応援したいと改めて思いました。
開幕の対戦チームの東レアローズは、大好きなチームですし、たくさんの知人や友人もおりますので、悩みますが、前述の理由から、応援する人も少ないと思いますし、日本一のチームに対して、自分達の最高のパフォーマンスを発揮してほしいと思います。
次の対戦チームの武富士も、きっと会場ではたくさんの応援があると思いますので、私は東海を応援したいと思います。
ことアローズとの対戦は、いつか そういう日がくればいいと願っていましたが、本当に早く実現してしまいました。
いつかアローズと対戦するぐらいのところまで上ってきてほしい。
2部リーグにいることから、そう思っていました。ですが、本当に予想もできないほど早く実現してしまいました。
2006年5月。
未希さんのネット際のプレーに拍手してくれたのが嬉しかった。
それがきっかけだったかな。
2006年10月。
初めて、東海の応援に行きました。そこで、みんながセナさんを信頼し、頑張っている姿に感動。当時、加奈さんがバレーボールへの気持ちが揺らいでいるのを人伝に聞いていて、心配していた頃で、東海のバレーは心に響きました。また、リーグ戦最後のセレモニーにも感動しました。
2006年12月。
草加市の体育館で行なわれた全日本インカレの試合に、東海の応援で行きました。電車内で、偶然、セナさんのすぐそばに。当時、確か少し怪我をされていたように記憶しているのですが、思いつめたような表情が印象的でした。
2007年5月。
東海は、リーグ最下位で全日程を終了。入れ替え戦にて日本女子体育大学に敗れてしまいます。試合終盤にエルさんとカンナさんがユニを着て、気持ちをいれて応援するも届かず。この日、ひとりぽつんと座っていたカンナさんに思わず言葉を掛けていました。
2007年6月。
神奈川リーグ&東日本インカレ
神奈川リーグで東海の幕を作り、張る。バレーボール観戦史上、最高に思い悩み緊張した瞬間。イクさんとクミさんとお話した。
2007年7月。
皇后杯神奈川予選で、大和南高校に敗れる。坂道を下りながら、東海がんばれと、ずっと願う。
2007年9月。
秋リーグ2部開幕。
偶然、電車で一緒になった東海と。電車を降りた時、エルさんが言った
「大きな駅だなあ。初めてだなあ」
その言葉にぐっときました。
2007年10月。
入れ替え戦で日体大に敗れる。イチさんとナナさんの涙。階段のとこで、クルミさんをぎゅっと抱きしめていたカンナさんが忘れられない。
2007年11月。
神奈川トーナメント。松蔭Bに勝つも松蔭Aに敗れる。
2007年12月。
全日本インカレ。1試合だけだけど、応援が出来ました。
相模原で、北海道のバレー少女の応援に。
相模原の駅から相模高校まで、4年生と話をした。
クミさんにキャプテンになりましたと教えてもらった。
2008年4月。
プレミアの入れ替え戦で、ひさしぶりに東海に会う。クルミさんとツクシさんが気づいてくれた。2部春リーグ開幕。
2008年5月。
国士舘にストレートで敗れてしまう。その国士舘と最終戦で、素晴らしい試合。
準優勝となり、オリンピックイヤーの特別措置で、1部復帰を果たす。
2008年6月。
神奈川リーグにて、松蔭に勝利する。
東日本インカレで、敗れたものの嘉悦から1セットを奪う。
皇后杯で、松蔭に敗れる。
2008年8月。
滋賀の龍谷大学で合宿していた東海を訪ねる。
2008年9月。
1部復帰。初戦、嘉悦大学にフルセットの好勝負。
2008年10月。
優勝。優勝後、町田駅で電車を待っていたら、急行に乗ってきた東海を見送ることが出来た。
2008年11月。
神奈川トーナメント。東海AとBの決勝戦が実現。
2008年12月。
全日本インカレ準優勝。
2009年4月。
春リーグ開幕。
