筑波−松蔭

第3セット
○○○筑波25−11松蔭

東海大学早稲田大学
秋リーグは、どこのチームも春リーグよりも強くなっていると思います。
早稲田大学もやはり強かったです。
東海大学は、レフトの吉村選手(サキ)が出場しませんでした。
どうしても体調が気になるところですし、サキさんがコートにいないというのは、寂しいというのもありますが、まず東海にとっては苦しいと思います。
代わりに出場した1年生の山口選手(セリ)が活躍しました。
ピンチサーバーとして出場した岡崎選手(ツクシ)、北選手(イヴ)も持ち味を発揮しましたし、
2枚替えで出場した河野選手(キエ)、後藤選手(アス)も良かった!
特にキエさんが、おー。戻ってきたあ!
全員一丸となって、頑張りましょう。
帰りに、バレーファンと話してて、
「東海は、やっぱり速い」
ある方が言ってくれました。
正直、自分は、東海には辛い見方をしてしまうのですが、嬉しかったなあ。

青山学院大学東京女子体育大学
この試合は、東海と早稲田の試合と同時刻で、あまり見れていないのですが、自分が見たセットは、東京女子体育大学が攻撃も多彩で、いいバレーボールをしていました。
見ていた方の話ですと、青学はキャッチが乱れていて、サイドもなかなか決まらなくて苦しかったそうです。確かにどのチームも力をつけていますし、東京女子体育大学は春にも上位に入っておかしくない試合をしていたので、けして番狂わせというのではないのですが、それでも、東西インカレを制したチームが初戦で敗れてしまったのは、大きな波乱だったと思います。

筑波−松蔭
筑波が強かったです。それと、松蔭がなんだか元気がありませんでした。と、言ってもバレーボールは1日で、1試合でチームががらりと変わることは度々あって、苦い思いをしたしこともあります。明日は東海は松蔭との対戦。全力で勝ちましょう!