女子決勝

pigroboshow2012-03-26

女子決勝。
表彰式が終わり、体育館から駅まで帰るまでの短い時間。
数名のアローズファンと話していて、共通の感想は
「第1セットが大きかった」
「サーブレシーブは悪かった」
「久光のフォフィーニャ選手は、セミファイナルに比べると、悪かったように感じた」
実際、その通りだったよなあと思いました。


それと。
セミファイナル後にアローズファンの知人たちと話していたのは、久光で特に怖い存在は石井選手。
その石井選手がベンチ入りしていなかったのは、アローズにとってはかなり大きい要素だったと思います。


にしても、自宅に戻り帳票見たら、感じていた以上の接戦だったかも。
サーブレシーブの「数字」を見ると、よく勝てたよなあぐらいに感じました。
フォフィーニャ選手のレシーブが、セミファイナルに比べて多く、決定率も落ちていたのは、アローズの作戦が当たったように思いました。


神戸で久光に敗れたときは、フォフィーニャ選手が不調で途中、石井選手に交代。
その石井選手が際立った活躍。
久光は石井選手がベンチにいなかったのは、やはり痛かったと思います。


アローズは二見選手の活躍が素晴らしかったと思います。
この決勝の舞台で思い切りのいいプレーは、惚れ惚れしました。


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/text/201203260002-spnavi.html