【春リーグ】【「都澤凡夫先生を囲む会」より】【春リーグあれこれ】

【春リーグ】
13日の時点で嘉悦大学が7勝0敗で1位。2位の青学が5勝2敗。ひょっとしたら嘉悦の優勝決まったのかな?決まったみたいですね(^^;)


【「都澤凡夫先生を囲む会」より】
月刊バレーボール6月号。
黒鷲のクウさん、シンさんの記事も良かったけれど、なによりっ。
116ページの「都澤凡夫先生を囲む会」よりの都澤監督のあいさつが良かった。
購入された方、読んでみてください。
今月号、これ読まなかったら大損です。
おすすめです。


【春リーグあれこれ】
嘉悦大学は、昨年のチームから主力で頑張っていた選手が多く残っていて、春リーグも安定した試合ができるだろうと思っていましたが、予想通り。
それにしても、いまだ会場で姿が見えない米山監督が気がかりです。


青学も昨年のメンバーが多く残っていますし、比金選手が「2年目」というのが大きいだろうなあと思っていました。近藤選手も好調です。比金選手→松浦選手。速いですねえ。21番の1年生の今村選手も活躍しています。


松蔭大学も、昨年、1年生が多くいて、その1年生が経験も積んで強くなるだろうなあとは思ってましたが、現時点での3位は予想以上の大躍進。2連敗のあとの5連勝。
昨年は、怪我で欠場の選手も多かったように思います。
ほぼ奇跡といっていい入れ替え戦での逆転勝利も、この躍進の原動力となっているのかも。


今年の日体大。強いぞ。と思ってました。
でも、まだ波があるみたいです。
嘉悦大学にストレート負けでしたが、接戦もあったので、やっぱり強いとは思います。


予想外に苦戦しているのが、筑波大学
昨年の中心選手も多くいますし、1年生のセンターもいい選手が入りました。
嘉悦大学も4年前に苦しんでいた時期もあって、それを思うと、これからどんどん強くなるんだろうなあと思います。


国士舘は開幕に東海に勝って、強いなあと思いましたが、連敗が続いています。
逆に連敗で、元気の無かった東女が、黒鷲旗のお休みでチームを見事に立て直してきた感いっぱい。
宇都宮は、ようやく1勝。この1勝は大きいと思います。
ですが、残り2試合は青学、日体大と強敵。
日女体も、1勝。残り対戦チームは、松蔭、国士舘