羽村市 バレー教室&模範試合

羽村の体育館は、駅から ちょっと 不安になるぐらいの距離を歩きます。
体育館前には、東海もNECもいて、なにやらセレモニーの最中でした。
ボーイスカウト?の皆さんが道具を使って火起こしして、聖火台?に点火。


体育館はメインとサブがあって、選手は二手に分かれて それぞれバレー教室。
バレー教室は意外と短く感じました。


模範試合は、NECも選手が足りなかったようで鳥越選手がレフト。
リベロには新人の小山選手がつとめました。
同じく新人の松崎選手は姿が見えませんでした。
NECのもう一人の新人上野選手は、センターでしたが、後ろでもリベロと交代せず。
バックアタックが打てるので、それを生かしたかったのかな?
NECもアローズと同じく正リベロが一人になってしまったので、不測の事態は考えて備えるだろうなと思います。


NECがそういう厳しいメンバーだったのですが、東海も4年生の多くが実習でいなくて、ジュニアに3名も選出されて、やっぱり厳しかったです。でも、みんな元気が良くて、1セットを取ることができました。



こういうイベントで何が嬉しいかといって、何より、東海大学女子バレー部=Mermadsを よりたくさんの人に見てもらえるのが嬉しいです。NECのファンの人にも、バレー教室の参加者、羽村市の人たちにも見てもらえて 嬉しかったです。


試合後、シンさんとも話せて、
「ユニバ、頑張ってください」
も言えて よかった。
それと、東海もバスで来ていたので、出待ち、見送りができてよかった。
Kさんと一緒に手を振って見送ったら気づいてくれて、バスの中から、手を振りかえしてくれました。