秋リーグ開幕

東海はストレート負けの危機からの勝利。
東海が勝てたのは、コートだけでなく、サポートメンバー、部員の誰一人、あきらめていなかったからという気がします。
反省点はたくさんあると思います。それは、次に試合に生かしてほしいと思います。


筑波大学は春から見違えるほどに良いチームになっていました。
隣のコートだったから詳しくは判らなかったけれど、1セットダウンからの嘉悦大学の躍動感は、こちらにも伝わってきていました。
2部から復帰の日女も、春リーグチャンピオンと堂々の試合ぶり。1セット奪う健闘。
初日での最大のサプライズが宇都宮。東日本インカレ覇者の東女体に、最終第5セット5-10の劣勢から勝利。
心に残ったのは、ピンチサーバーの小倉選手が、厳しいサーブを連発していたこと。
宇都宮大逆転の立役者だと思いました。
あの集中力は素晴らしかったです。
秋リーグの最初の1日。
どこのチームも今年の関東女子バレーの「短い夏」を、どう過ごしてきたか。
その成果を1日目にして、コートで表現した。
そんな素晴らしい開幕4試合でした。