車体3ｰ0NEC
〇25ｰ19
〇25ｰ23
〇25ｰ19
JT3ｰ0豊田合成
〇25ｰ23
〇25ｰ20
〇25ｰ21
パイオニア1ｰ3デンソー
16ｰ25〇
〇28ｰ26
23ｰ25〇
19ｰ25〇
ｼﾞｪｲﾃｸﾄ1ｰ3堺
〇25ｰ23
23ｰ25〇
22ｰ25〇
23ｰ25〇
日立3ｰ2JT
20ｰ25〇
〇25ｰ14
〇25ｰ17
22ｰ25〇
〇15ｰ7
サントリー3ｰ2東レ
18ｰ25〇
20ｰ25〇
〇25ｰ22
〇25ｰ21
〇16ｰ14
岡山2ｰ3東レ
20ｰ25〇
〇25ｰ14
16ｰ25〇
〇25ｰ22
13ｰ15〇
パナソニック3ｰ0FC東京
〇25ｰ17
〇25ｰ15
〇25ｰ23
【アローズ】
アローズ、第3セットから3セット連取で逆転。
昨日は、アリーナで応援しましたが、ノゾミさん、いいですね。力強いスパイクに惚れ惚れしました。
アリサさんは、昨日も、見てるこっちがシビレるようなスパイクを連発してました。
アリサさんは、今大会、ジャンサを打っていますが、モルテンの対応なのかと思いました。
リオさんは、昨日もエースの働き。頼もしい。言うことございません。
アズさん、こんなに弾ける選手だったんだ？一番、元気に走り回ってたかな。嬉しい発見。
途中出場のジンさん、頑張りました。アローズは、ミチさん、ジンさんの二人がどちらも、いいですね。
昨日、最も印象に残ったのは、ﾐｻﾄさん。デンソーのセンターの速い速攻も、インドレ選手の高いスパイクもファインレシーブでチームを救う場面、多々あり。第4セット、流れたボールに対して、微塵も怯まず相手コートまで頭から突っ込んでいったファイトには、思わず熱くなりました。
試合後に、一人、涙してたのを、ミチさんが、頭を撫でて、(i_i)＼(^_^)。
頑張った人は泣けるんですね。
【NEC】
当初、アリーナでJTを応援していたんですが、あまりに車体もJTもミスが多く、さらに、クウさんが序盤に早々すぎる点差で交代させられ、隣のコートのNECが、今大会、個人的ナンバーワンの注目のサチさんがリベロ登録ではなかったことと、NECがあまりにも魅力的に輝いていたので、スタンドに移動しました。
前日、PFUに敗れたNEC。トーナメントに進出するには勝ってセット率で上回るしかありません。
NECは、今大会、リベロを2人、セッターの秋山選手、松浦選手を欠き、さらに渡邉選手も、故障明け？で、昨日の試合においては、本来のポジションがセッターという選手がゼロの状況での試合でした。
あまりに無茶苦茶、無謀な布陣で、これで勝つというのは、極めて難しいはずなのですが、勝ちました。
まず、ぐっと来たのは、こういう状況だったけれど、選手が明るい。さらに、楽しんでいるかのようにさえ、見えること。
本来、サイドの八幡選手がトスを上げていましたが、どうしても、正確性に欠く場面があったけれど、アタッカー、それぞれがカバー。だけでなく、それぞれがトスを上げてました。
リベロは、小山選手が時々入ったけれど、ほぼ交代しないで、八幡、近江、内田、都築、島村、大野、全員がリベロと言った感じでレシーブあげまくり。
さらに島村選手と大野選手のミドル2人はバックアタックも。
第5セット終盤。
サチさんはサーブで登場。エースとはいかなかったけれど、しっかり崩して、ブレイクポイント。
フルセットの激闘。最後の2点は、シンさんが渾身のスパイク2発。
シビレました。
NECのあまりにも魅力的なチームワークに感服。酔いしれました。
【パイオニア-岡山】
パイオニアは、とにかく集中していて、全選手の動きが良かったです。
第3、4セットの粘りは見事。これだけのバレーができるのに、何故、リーグ、チャレンジマッチでは、できなかったのか。悔しいぐらいに思えるほど、良かったです。
残念なのは、第4セット。
23ｰ21とシーガルズ、リードの場面で、パイオニアの選手のフェイント気味のボールをシーガルズの選手が上げたけれど、落ちたの判定。いったん23ｰ22になったけれど、シーガルズの抗議に、なんと、審判が判断したものが、覆ってしまいました。
さらに、その後もきわどい判定が続き、線審がインの判定を審判はアウト。再びシーガルズ監督が抗議するも、今度は返らず。
試合後に怒ったシーガルズファンが野次を飛ばしたり、せっかくのいい試合が、後味悪い感じになってしまい、残念。
【今村選手】
青学は残念ながら3連敗となってしまいましたが、今村選手のｽｺﾞさについて、多くのバレーファンに浸透していたのが嬉しく思いました。
