きみたちへ

pigroboshow2007-08-23

国体近畿予選、決勝の兵庫代表のチームは とてもいいチームでした。
準決勝の兵庫の試合を見た時に、やっぱりいいチームだなと思いました。
苦戦するかもなあと思いました。
兵庫は、レシーブからスパイクまでのスピードが速くて、アローズのブロックが1枚、もしくはフリーの場面が目に付いたように思います。
帰りにある方とお話をしたのですが、アローズが日立佐和に破れる時は、こういう展開が多いのではないかなと思いました。
第1セットは、終盤、20点以降で2点リードされて 苦しかったです。
ミヤさんのサーブが決まって 逆転することが出来ました。
結果はストレートでの勝利。接戦ではあったけれど、菅野監督は作戦タイムを取らず
チームの力を信じているようにも思いました。

ああ。
それで、おらは
やっぱり おらは
バレーボールはチームスポーツだと思う。
きみたちが愛しい。
いろんな選手がいて、レシーブが得意な選手もいればスパイクの得意な選手がいて。
能力がみんな高い。ああ。でも 完璧な選手なんていないんだと思う。
それで、おらは きみたちを応援したい。
コートの中でも 外でも、みんな 今ある力を発揮してもらいたい。
どんな時も
おらは 味方だ。
どんな時も
声援を送る。
拍手を送る。
ミスをすることだってあるだろう。
だけど、ボールがコートに落ちない限り
けして 諦めない。
それは 選手もそうだけど、
おらも その言葉の意味を噛み締めなければいけないと思う。
ボールがコートに落ちた。
その時は、次のプレーに集中してくれればいいとおもう。
試合は 終わっていないんだぜ。
信じているんだ。
バカだって 言われようと 信じている。
ともに戦う。そう思う。

おらは いつだって応援する。
だから いつでも どんな時でも
思いっきりバレーボールに集中していてくれればいいと思う。
たとえ 力不足であっても、
たとえ 結果が伴わなかったとしても
いつだって 胸張って 頑張っている!
そう 迷わずに言い切ってほしい。
きみたちが そう言い切れる おらでありたい。
おらは いつだって きみたちのことを応援している。
きみたちは、おらの夢。おら自身だ。
きみたちが 愛しいんだ。
きみたちを 信じているんだ。