セナさん

pigroboshow2008-05-07

セナさん、(藤崎朱里選手、今のコートネームはシュリさん)を知ったのは2006年の黒鷲旗だから、今から2年前ということになります。
懐かしく思って、その時のパンフレットで東海大学の選手を見たら、小さな、しかも白黒の写真で写りは悪いけれど、ひとりひとりの選手が、とても幼く感じたりしました。
パンフレット見てたら、東海大学の新1年生、近江あかり選手も京都橘で登録されていて、府立にいたんだなあと思うと少し感慨深い気持ちになりました。
黒鷲旗から、セナさんを次に見たのは、秋季リーグでした。
そして、全日本インカレが終わった後に、どういう道を進まれるのかなあと気にしていました。できれば、まだまだセナさんのプレーをコートで見たかったので。
こまちレオニーノに入ると聞いた時は、すごく嬉しくて。
そのあと、日立佐和に入部されると知った時、楽しみで楽しみで。
いつか、プレミアのセナさん、応援できる〜と思っていたら、怪我で欠場が続き。
黒鷲旗、初日のパイオニア戦は、ベンチに入ることができなくて。
佐和のユニを着た、セナさんを見たいなあ、そう思ったのですが、また夢に終わるかな。そんな風にも思ってしまいました。
イオニアに敗れてしまったあと、セナさんに「気持ちを切り替えて頑張ってくださいね」
そう声を掛けました。
次の日のシーガルズ戦は、セナさんがユニを着ました。それだけでなくて、試合にも出場されて、すごく嬉しく思いました。ですが、この日も敗れて佐和の予選敗退が決まりました。
3日目のPFU戦もベンチ入り。
セナさんのジャンピングサーブは、国体では久光相手にノータッチ2本連続で決めるなど、すごい武器になるのですが、この大会では、大きくふかしてしまうサーブがありました。珍しいなあって思いました。
このPFU戦では、相手サーブをレシーブすると同時に対角に走り出して、そのままスパイクを決める、めっちゃ速いセナさんらしいスパイクが見れて、嬉しかったです。
夢がひとつかないました。