パイオニア戦で感じたこと

イオニア戦はいろいろ?に感じることなども多くありました。
チーム事情。選手の体調もあると思うのですが、だとしたら、今のアローズははっきり黄信号が出ているのではないかと思います。
昨日は未希さんに代わりレンさんがベンチ入りしました。
本来なら2枚替えなども有効と思うのですが、昨日は、試合展開からそのきっかけは難しかったように思います。
ミヤさんはワンポイントブロッカーとしての出場。これも?なのですが、体調なのでしょうか。
サオリさんの代わりに入ったリオさんは高いスパイクを打っていましたが、なぜか決まらず。
メイさんもスピードはありましたが、フリーでスパイクミスが数本。
苦しい試合展開でした。アローズがリードし、終盤ひっくり返された第2、3、5セット。追いつく度に沸く場内は、まさにパイオニアのホームゲームでした。
そして、佐々木選手。コートに入る時の歓声。ムードを持ってくる力はさすがでした。アローズになかったものです。
アローズはブロックでは、パイオニアの攻撃に対してブロックが、なかなかワンタッチが取れませんでした。
私が一番に気がかりに感じたのはミチさんでした。第5セット。12点を取った後から張さんにボールを集めたのですが、センターのユカリさんに、1本でも上げれなかったかなあと思いました。
気持ちに迷いや弱気……というか苦しんでいるように感じました。