東海の話。いろいろ。

pigroboshow2008-12-11

いろいろ その1
全日本インカレが終わって、もう今年の東海を応援できる試合は無いんだなと思うと、寂しく感じます。
1年以上前の春のこと〜
春季リーグが青学で行なわれていて、筑波大学ファンの羊青年Nao吉君が、クミさんをいい選手〜って言ってて、見たらいい選手で。
まあ。それからずっと、かなりの試合を私は見てきました。応援してきました。
クミさん、いいよな。上手いよな。力強いよな。頼りになるよな。
そんな風にまあ、思っていたし、分っていたはずなんですよ。
それなのに。
この間の全日本インカレが終わって。
「クミさん、いい選手だよっ!!!」
なんか 自分、何、見てたんだろうって、思うほど、クミさんのすごさがこの全日本インカレという大会を通して、さらに分りました。
1年以上、試合見てきて、さらに新鮮な発見がたくさんあった。
だけど。
たぶん。
もう、クミさんのバレーボールは見れないのかもしれない。
寂しいよな。

いろいろ その2
全日本インカレ決勝の時。スタンドから
「成田先生、がんばって」
そう大きな声で部員さんが声をかけました。
その声に成田先生が、手をふりかえして。
自分は成田先生が手を振ってくれたのは意外だったのと、素直に嬉しいような気持ちになりました。
部員さん。たまたま、ぱっと目に入ったのは、カンナさんだったけど、言葉でなんと表現したらいいのか。感激したような顔で、ちょっと思わず、こちらが(涙)もらいそうな顔をしてました。

いろいろ その3
筑波大学との準決勝が終わったあとに、バレー友達のUさんからメールきた。
東海をべた褒めしてくれて嬉しく思うのと、クウさんとサキをすごく褒めてくれていて、さすがわかる人だよなあって思いました……東海でコートネーム呼ぶのに、何故か呼捨てにしまっている選手が何人かいるな?他意はありません。なんとなく。……
そのメールの中で、特に嬉しかったのは「いい意味でやかましい」さすがだよなあ。ナイスガイ!

いろいろ その4
去年の秋に国士舘で2部の試合を応援していた時に、国士舘の人から
「あの人、必死だね」
って笑われてしまったことがあったのですが、その時、国士舘でビデオ係りしていたケンさんにも、ちょっと笑われた……ように思う。(曖昧)
そのケンさんはずっと怪我で出場できなかったのですが、この春からは何試合か見ることが出来て、それは とても嬉しかったです。コートで笑顔が見れて嬉しかったです。
そのケンさんに「お疲れ様」って言えたのは、自分の中で、とても良かった。

いろいろ その5
笑われたと言えば、同じ2部の秋リーグで、大東文化の体育館では、コートの中の選手の名前を呼んで応援していたら、ツキちゃんが(今度はちゃんづけだ。他意はありません)
めっちゃ面白そうな顔で、見てたっけ。
あの頃は、2部落ちたリーグだったから。
笑ってくれると、なんかこっちも嬉しく思ったりしました。

いろいろ その6
東海の試合で、一番最初に驚かせてくれたのは、昨年の春リーグのコウさんのスパイクだったかも。淵野辺の体育館。対戦チームは早稲田。劣勢の中、打った渾身の一撃は、コートからスタンドまで飛んでいって、男子なみの威力に驚きました。
コウさんは、怪我で秋は出場機会が無かったのが、本当に残念に思います。

いろいろ その7
東海と東レアローズも、どちらも好きなチームに違いはありません。勿論、実力で言えばアローズの方が勝っているのは間違いありませんし、スター選手も数多くいます。
だけど、全日本インカレが終わって、プレミアとは違う不思議な感覚があります。
うまく言葉に出来ないもどかしさがありますが、実感?
のようなものを。
正直に。すなおに。
恥ずかしいけど、言うと、
全日本インカレが終わって、
青春したっ!
そんな気持ちになれました。