日曜日に朝早く出掛けて、お昼から東海大学で行なわれる大学男子1部バレーボールリーグ戦を観戦しようと思ったのですが、色々「偶然」が重なって行けませんでした。
先週は、近畿総合大会が行なわれました。
春に行なわれていた近畿総合がすっかり秋に移行してしまってからは、大会のあり方も変わってきた様に感じますが、先週の近畿総合では、小平選手が活躍してくれて春に行なわれていた頃の新人選手のプレーを見る楽しみを思い出しました。
東レアローズの長野県に縁のある３人の新人選手。
自分が応援している東海大学の1年生には、3人と中学、高校と一緒にプレーしていた選手がいます。
小平選手と同じ東海大学三高からは、中村真衣選手と山岸あかね選手。
中村選手は、小平選手の対角だったレフトの選手です。
東海の練習を見ていて、もしかしたら、東海の中で1番かもしれないなあと思うプレーがありました。チャンスがあったら炸裂してほしいなあ。
山岸あかね選手は、リベロの選手です。既に1年生ながら春リーグではコートに立って、めっちゃ頑張っています。周りの上級生も盛り立てていて、それに応えるかのようなひたむきなプレーが清々しいです。
田代選手と同じ古川学園からは山口翔子選手。
中学、高校と一緒だったので、絆も深いんだろうなあと思います。
山口選手は高校3年生の時は、リベロでした。
元々、アタッカーだったのですが、チーム事情だったのでしょうか？
とにかくリベロの選手だったとは思えない動きです。面白いです。
エルさんを思い浮かべたセンターの平野選手のプレー。
同じくセンターの内山選手は、コートネームのネネで既に応援したい気持ちMAXでしたが、実際にプレーは勿論。ハートも含めていい選手なので、嬉しくなりました。
セッターの後藤選手が練習の時に見せた「ある局面」でのジャンピングトスは、初めて見ました。
すごかったです。
レシーバーのララさんも、やっぱ、スゴイ能力の選手ですから。
プレーは、ほとんど見た記憶がないけれど、アンさんも真摯で東海らしい選手だなあと思います。
それぞれ 新しい1歩を踏み出した選手一人ひとりの成長というか、競技者としての階段を上がっていく様子を見れるのもバレーファンとしては、とても嬉しく思います。
