東西インカレ男子。
3位決定戦は、途中からの観戦でした。
好ゲームでしたが、第5セットは愛知大学が圧倒。
もしも、自分が福岡大学を応援している側だったら、切ない試合だなあと思いました。
決勝戦。
第1セット、中央はせっかく素晴らしい攻撃を決めても、サーブミスで乗り切れない。
そんな印象が残りました。
それでも、第1セット、25-23。中央大は、今日、調子いいんじゃないかな？って思いました。
で、第2セット。中央大、強かったです。
中央大では、14番の渡辺選手がスパイクのタイミングが独特な感じで、面白いなあって見てました。
一方、東海は八子選手がバックアタックでラインオーバーを何度もしてしまうなど、嫌な流れのように感じました。
ですが、
第3セット。
中央大は、サーブミスがとにかく多かったように思います。3連続か4連続かな？もありましたし、うーん。
第3セットを東海が取ると、第4セットは一気にという印象でした。
最後も、八子選手のスパイクをブロックしてマッチポイントを防いだと思ったら、中央大のサーブミスで試合終了。
なんとなくこの試合を象徴するような終わりかたのように感じました。
試合が終わってみると、八子選手のサーブとスパイクが印象に残っていて、やっぱり八子選手って、すげえなあと思いました。
それと、試合中に東海の星野選手を見ていて、ふと、東海女子バレー部OGの野溝選手を思い出したりしていました。
