今日は応援に行けないかもしれません。
【ビーチバレー】
淡輪駅を降りて、無料シャトルバスで会場に向かいました。
当初、歩いていってもいいなと思っていたのですが、会場までの距離はけっこう遠く感じました。
猛暑の中、歩いて行ったら、ちょっと辛かったかなあ。
会場に着いたとき、選手はミーティングをしていたようで、一人も見かけませんでした。
砂浜のコートに水を撒いていて、それがすぐに乾いていくのをぼんやり見ていました。
太陽が照りつける中、それでも少し風もあって、街中と違い、なんとか耐えられるかなあと感じました。
もしかしたら、東海の体育館の方が暑いかも。
ビーチバレー専用の立派な会場。
そこで2コート。
砂浜で2コート。
藤原選手と大山選手の試合は、砂浜のコートで行われました。
試合開始時間は当初、10時30分と聞いていたのですが、始まったのは10時45分でした。
全国の代表が集まる大会ですからチーム数も多く、4つのコートで間に合うのかな?
って心配もあったのですが、試合は1セットマッチだったので、早く進行しました。
まだまだ〜
そう聞いていたいたのですが、
真っ黒に日焼けした肌が物語っていた練習の成果でしょうか、未希さんのプレーはビーチを始めたばかりという感じはありませんでした。
それは自分には嬉しい誤算でした。
コンビを組む藤原選手も、スパイクは絶妙な場所に落とすし、レシーブもいいし。
未希さんにボールを上げるときの
「未希ちゃん」
という掛け声も、二人の関係がなんとなく伺えて、嬉しくなりました。
コーチの方も含めて、とてもいい雰囲気の中に未希さんがいて、なんだかほっとしたような。不思議な感覚でした。
砂浜と青空と海と。
とても心地よかったです。
ビーチバレー。また、見に行きたいなと思いました。
翌日、腕を見たら、ちょっと日焼けしているのに気づきました。
