ユニバーシアード 

ユニバーシアード日本代表、男女の試合が終わりました。
結果は、
男子9位。女子4位。
ユニバーシアードのHPや、JVAのサイトなどをチェックするしかないのですが、バレーボールもばいるの女子レポと男子レポのこの大会を締めくくる文章は心に響きました。
女子
長年ベスト8の壁に苦しんできたが、今回の大会では、その壁を破ることが出来た。キャプテン皆本以下12名全選手の献身的なプレーと様々な環境や状況下での対応力が頑強なチーム力となり、合宿等準備段階から本大会まで組織として戦い抜けたことが、その要因であったと考えられる。
男子
終盤は1点を争い、幾度となく攻守が入れ変わる長いラリーが続き、満員の会場が沸きあがった。最後はここまで苦しい状況でも熱い気持ちでチームを引っ張ってきた深津旭弘のブロックが相手のコートに落ち、30−28で勝利した。
日本は予選の3連敗から4連勝で9位となり、逆境を乗り越える日本の底力を見せつけてくれた。東北の皆さまに少しでも勇気と感動が伝わってくれることを真に祈る。
……
「最後までメダルを争う高いレベルでの試合をしてほしい」そう願っていました。
ですから、女子が準決勝進出を決めたポーランドとの試合が、とても嬉しかったです。
女子は、上位3チームと、競い合ったこと。
男子は、バレーボールもばいるのレポの言葉にあったとおり、厳しい状況からの頑張り。
これは、きっと次に繋がるものだと思います。
……
繋げるのは、あなた達です。
私は、心からエールを送っています。
ユニバーシアード、男女バレーボールの代表選手、関係者の皆さま、お疲れ様でした。