秋リーグ

土曜日→日曜日
体育館の雰囲気も一変したかのよう。
トーナメントのような試合が続きました。
優勝を目指す上位チームと、自動降格、入れ替え戦を免れたい下位チーム同士の対戦は観戦していて、心が痛む。


日曜日の試合。青学との試合。
1セットを落としてしまいました。
日曜日の試合は、わけあって静かに見ていようと思っていました。
私は秋リーグが始まる前の東海と青学との練習ゲームを見ています。
その時の内容は東海が圧勝で、セットを落とすことなど考えられませんでした。
試合というのは魔物で、たとえ練習ゲームで100セット取ったとしても、絶対はありえません。
静かに見ていようと思いましたが、第3セット後半から「声」を出していました。
それで、また何か不都合が生じたとしても、いいや。
私は、東海大学女子バレー部を応援しているのですから。
納得のいかないゲームはしてほしくないと思いました。
ちゃうか。
納得のいかない負けはしてほしくない。
力を出し切れない負けは嫌だ。
それも、ちがうな。
自分が、どういうときでも、静かに黙って、ただありのままを受け入れることができないだけだ。
自分のことなら、「ただ受け入れる」
それでも、いいよ。
ちがうよ。
応援しているチームだもの。
黙って、見ていられないと思いました。
なんというか。
今の3年生は、一人ひとり。天才肌のセリさんや、チームを思うネネさん〜。
2年生は、なんとなく野溝選手たちと自分の中では被っていて、似ているなあって思います。
1年生は、少しずつ分かってきて。
このチームが好きなんだよ。
この数年、ずっと。
ずっと、そうだった。
できることなら、このまま東海を応援し続けたいと思っています。
が、もしも、かなわなくなるとしても。
やはり、今の東海を応援したいと思いました。