皇后杯 関東ブロック予選 その3

pigroboshow2011-10-25

Aコート、第2試合は柏井高校と宇都宮大学との対戦。
きちんとは見てないのですが、ちらちら見て、リーグ後半戦の宇都宮そのままというか。もどかしい感じで結構差を広げられて第1セットを落とし、ストレートで敗れてしまいました。


Bコート第2試合の日本女子体育大学細田学園の試合。
面白い試合になる、或いは、日女がリーグ戦で見せたような速い、隙のないバレーで圧倒してくれても面白いなあと思っていましたが、圧倒とはならず。それでも、日女勝利。


Bコート第3試合。東海−KAKALOTTO。
KAKALOTTOは、千葉県のクラブチームです。
この試合は、東海の部員さんたちがエンドの反対側の観客席にいましたので、そちらに移動して一緒に応援しようと思いました。
で、移動してみたら、そちら側からは得点板が見えないことが判明。しょぼーん。
体育館のどこの席からも得点板が見えるようにしてほしいですね。
この試合は、KAKALOTTOのサーブミスが多かったです。東海にもサーブミスはありましたので、どうしてもしまらない感じになってしまいました。


Aコート第3試合は、日体大上尾メディックスの試合。
練習を見たら、庄司選手や細川選手もいて。
あ。やっぱ強いや。
得点板が見えないので、(東海−KAKALOTTO)タイムアウト時に、得点板を見に行きました。東海は大きくリードしているのはわかっていましたが、はっきり点差を見たくて。
それに、Cコートは、GSSと筑波の試合だったので、そちらも気になったものですから。
GSSと筑波は筑波リード。
東海は大きくリード。
で、Aコートの得点板を見たら、20-12だったかな?
それぐらいの差で。
ああ。やっぱ、上尾強いや。
と思って、戻りかけて違和感。
ん?
日体大が得点を入れたら21点に変わった。
え?どーゆうこと?
日体大、大きくリード。
そーゆうこと。
GSSが敗れ、東海が勝利し。
得点板の見える位置に移動。
バレー友達に
「なんだか、スゴイこと起きてますね」
と言って着席。
第1セット日体大が大差で勝利した後の第2セット終盤から見ました。
日体大は、全員、動きが良かった。
岸本選手は、リーグ戦から好調だし、星選手、田村選手も良かった。そこに中村選手が、乗っていたし、最高の日体大が見れました。
上尾では、安藤選手が、しびれるようなスパイクを打っていたし、悪くもなかったと思うのですが、とにかく日体大が良かった。
日体大が接戦を制して勝利したあと、しばし唖然とした空気がスタンドに流れたような。
日体大、天晴れ。