皇后杯 関東ブロック 予選 その6

pigroboshow2011-10-28

Cコート第6試合
柏エンゼルクロス0-2下北沢成徳高等学校
22-25
23-25
東海が勝利し、最後の試合が行われているCコートのスタンド席に向かいました。
東海が皇后杯、ファイナルに進出してニコニコです。
Cコートの柏を応援されているJさんの側に座って応援。
「柏が、チャレンジ最後の砦だ」
どこからか、そんな声が。


関東ブロック予選はAコートに上尾。Bコートに日立。
昨季のチャレンジ優勝、準優勝チームがそれぞれ出場。
そのA、Bコートで大学のチームが勝利し、Cコートはチャレンジのチームと、高校のチームの代表決定戦となりました。


来年は、柏も応援するぞ。柏のことも少し知りたいなあと思ってはいました。
けど、どちらかというと、最初は、どちらかというとゆるい気持ちだったかも。
が。しかし。
「チャレンジ最後の砦」
それもあったのか、この試合の柏の頑張りは響くものが多かった。
誰が。っていうのではなく、柏エンゼルクロスが良かった。
思えば、柏エンゼルクロスは大学の秋リーグにも来場して、データを取っていました。
下北沢成徳のデータを取れる機会があったかどうかは定かではありませんが、その勝利への真摯な努力は立派だと思います。


試合が白熱する中、柏エンゼルクロスファンのJさんの
「自分はチャレンジが中心だから」
的な言葉が心に刺さりました。
下北沢成徳の応援に負けじと、柏を応援されている皆さんも熱い応援で頑張りましたが、惜しくも勝利には届きませんでした。
が、しかし。
敗れてなお心に残るものの多かった柏エンゼルクロス。


上尾、嘉悦に連勝したAコートの日体大
Bコートで高いレベルのバレーボールを表現した東海大
超高校級の実力を発揮した大竹選手を擁し、一気に突っ走ったCコートの下北沢成徳
代表となった3チームと同じぐらい見ている者の心に響いたのは、柏エンゼルクロスだったかもしれません。


【山口かなめ選手(クウさん)インタビュー記事】


某チームのファンのM君には、是非、見てもらいたいなあ。
http://www.u-tokai.ac.jp/tokai_sports/