秋リーグ 第2週

東海は松蔭に3-1で勝利。
東日本インカレでは、ストレート負けをしているので、第1セットを競っていて落してしまった時は嫌な感じもありましたが、勝った。というのは大きかったです。
東海ですが、青学との試合後(青学との試合は、また追記する予定……あくまで予定 (^^ゞ)に、某1年生選手の悔し涙を見て、すっかり心が動きました。悔しくて泣く選手は強くなると思いますので、今度はコートで嬉しい涙を流してほしいと思います。



第2週を終えて、全勝は嘉悦大学のみ。
嘉悦大学ですが、今週の国士舘との試合は、今リーグで初めて、嘉悦大学にとってはセットを落しかけた試合になりました。
というか、ひょっとしたら ひょっとしたらの展開でした。
筑波との試合も筑波が惜しいセットもあり、嘉悦大学は優勝候補筆頭には間違いありませんが、やはり最後までわからないと思います。


筑波ですが、この2日間は歯がゆい感じの2連敗となりました。
土曜日は、第3、4セットを24-22?かな。うろ覚えで申し訳ないですが、セットポイントを掴んでいてからの逆転負け。
後味悪いだろうなあ。


青学は、筑波、東海に競り勝ち。
国士舘に敗れてしまったのが惜しいですが、春よりもチームが充実しているので、嘉悦-青学の試合も白熱すると思います。


早稲田が2勝。この1勝は大きいです。
ここまでの早稲田は勝つ時も負ける時もストレート。
3勝すれば入れ替え戦回避に大きく前進すると言われていますが、最後はセット率の争いまで行くのではないかとも思いますので、やはりひとつひとつが重要になってくると思います。


松蔭が東海との試合で復調傾向にあると思ったのですが、早稲田にストレート負け。
これで、かなり苦しくなってしまいました。
春スタメンレフトの選手がいないのは大きいと思いますが、それでもこのストレート負けは意外すぎました。



東女体が、服部選手が本来の力を見せ始めて、初勝利。
2セットダウンからの逆転初勝利でムードもいいです。