第16回アジアジュニア女子選手権大会

同大会の出場資格によると、「1994年1月1日以降に生まれた選手であること」だそうです。


東海から小田選手(レンさん)が選出され、しかも、キャプテンということもあって注目していました。
ただ、情報がバレーボールもばいるのレポートぐらいしかないので、最初のころは、先発じゃないんだなあ。レポートにも、名前がないなあ。と気を揉んでおりました。
チャイニーズタイペイ、中国に連敗して、苦しいな。厳しいなと思いました。


その次のインドの試合からレンさん、スタメン。
インド、韓国に連勝。
特に韓国との試合では、レポートにある「小田の攻守に渡る活躍で」にテンション上がりました。
この試合に勝利したのは大きくベスト4、世界ジュニアの出場権も獲得しました。
翌日の中国には敗れましたが、3位決定戦では開催国のタイにフルセットの末、勝利。
この試合のレポでも、出ました!「小田の攻守に渡る活躍で」


レンさん。キャプテンという重責の中、素晴らしい成果でしたね。銅メダル、おめでとう!
今週末のリーグは、試合出場はちょっと厳しいかもしれませんが、レンさんらしい「攻守にわたる活躍」楽しみにしております。



今大会の監督は東レアローズの福田コーチ。
こちらも、今回の結果にホッとされているのではないかと思います。
お疲れ様でした。


そして、ベストセッター賞の山上選手(東海大相模)。
某東海OGが言うところの「相模っ子」の頼もしい活躍を嬉しく思います。
おめでとう!