日大体育館に。
八幡山駅から、結構、離れていました。
建物が見えないこともあって、不安になる距離でした。
日大の体育館は、自然採光を取り入れた素晴らしい体育館でした。
で、鳥の通り道なのか、上を見上げれば鳥が飛んでいる影がよく映っていました。
フロア上に作られた観客席も、雛壇になっていて、大変見やすかったです。
今回の入れ替え戦は男子が行われないこともあって、女子3部と2部。2部と1部で、計4試合、行われました。
第1試合は、2部の白鴎と3部の桜美林との試合でした。
桜美林には、東海OGのリンさんの妹さんがいると聞いていたのですが、コートの中を見て、「すぐ」にわかりました。
そっくり。
第1セット、固かった桜美林ですが、第2セットは固さも取れて、本来の自分たちの力を発揮し始めたように思いました。
ですが、24点を取ってからが、重かった。
連続失点でセットを落としてしまいました。
3部の試合を見る機会というのは、神奈川リーグや神奈川トーナメントで、あるかな?
でも、そんなに多くはありません。
リンさんの妹さんの活躍を見れて良かったです。
想像通り、いい選手とわかってこれは自分にとっては嬉しく思いました。
また、リンさんご本人、ご家族も応援にいらしてて、ひさしぶりにお会いできて、それも嬉しかったです。
第2試合は、2部の国際武道大学と3部の山梨大学の試合。
国際武道は、元全日本主将の吉原さんが監督。
この試合では、山梨大学に感心しました。
選手はリベロもいない9名。
ですが、2部の国際武道と互角の試合でした。
というか、自分的には観戦していて山梨のほうが良いプレーが目立ちました。
平均身長も低いチームでしたが、練られていて、見ていて清々しい気持ちになりました。
名前がわかりませんが、3番のサイドの選手と両センター等、面白かった。
山梨大学というと、東海が2部の時にベストスコアラー賞を受賞した選手がいました。
160cm台でしたが、とにかく粘って粘ってフルセットの多かった山梨で半端ない打数を打っていました。
確か「若林」という苗字だったと思うのですが、記憶が曖昧でした。
気になって自宅に戻り、名前を確認したらやはり「若林」「美帆」選手でした。
良かった。思い違いではなかった。
