春リーグ 8試合を終えて

女子1部の現在の順位。

【1位〜4位】

1位 東海大  8勝0敗 (24/4=6.0)
2位 日体大  6勝2敗 (19/9=2.11)
3位 筑波大  5勝3敗 (18/12=1.5)
4位 宇都宮大 3勝5敗 (12/18=0.66)


【5位〜8位】
5位 日女体大 3勝5敗 (15/18=0.83)
6位 青山学院大3勝5敗 (12/18=0.66) 
7位 東女体大 2勝6敗 (11/21=0.523)
8位 嘉悦大  2勝6敗 (9/20=0.45)


残り2試合。
東海は青学、宇都宮に勝って、全勝で首位。
青学に勝ったのは2年ぶりではないかと思います。
また残り2試合のため、3位の筑波が3敗していることから、優勝は東海か日体大の2チームに絞られました。


日曜日に2位の日体大が筑波に敗れたため、東海は、あと一つ勝てば優勝が決定します。
しかし、対戦チームは、3位筑波大と2位日体大
強敵です。
東海には「心をひとつ」に、ここを乗り越えてほしいと思います。



そして、入れ替え戦をかけた5位〜8位も混沌。
とにかく土日で、最もショックだったのは青学−嘉悦。
前日、素晴らしいバレーで東海と激闘を繰り広げた青学が嘉悦に完敗。
東海に敗れ、下位グループに落ちてしまったショックがあったのか、また、前日の試合の疲労が残ってたのでしょうか。
あまりにも土日で差があった青学に唖然としてしまいました。
一方、嘉悦はここにきて、今季ベストの試合。残り2試合にも希望が見えてきたようにも思います。
下位リーグについて、整理すると、
残り2試合。どのチームにも可能性があります。



土曜日の組み合わせ。
青学(3勝5敗)−東女体(2勝6敗)
日女体(3勝5敗)−嘉悦大(2勝6敗)


日曜日の組み合わせ。
青学−日女体
東女体−嘉悦


土曜日で、決まる可能性もあります。
また、土曜日で4チームが勝率で並ぶ可能性もあります。


駒沢では、2部首位の国士舘大学がデータを取りに来ていました。
今週末。
すべてが決まります。