なんというか。
今季はクウさん推しが、大テーマだったけれど、まさかまさかでNECが優勝。
これは、全く想像できませんでした。
今季は、ファイナル6!これが大目標だなと思っていたら、ファイナルへ。
さすがに久光は厳しい相手だけれど、ファイナル進出は来季に繋がる。
まずはファイナルにふさわしい試合になるといいな。
第1セットを取れば、面白くなる。
そんなこと考えていたら、第1セットは久光が取ったけれど、3-1でNECが勝利。
もうあまりの出来事に嬉しいより、なんだかぼんやり。夢みたい。
さらに、ベスト6にシンさん、クウさん。
シンさんなんてMVPだよ。
このリーグで、最も優勝に貢献した選手に選ばれたよ。
でも、シンさんも、きっとMVPはNECの全選手だと思っているに違いないと思いました。
それにしても、NECの山田監督のファイナルの名采配には、感じ入るものがありました。
これまで、山田監督の采配には、周りの東レファンから、或はNECのファンからも、
?なことを言う方が多く、しかし。しかし。決勝の山田監督には、鳥肌立つぐらいの感動を覚えました。
もしかしたら、監督さんが一番成長したのでは?
とツイートしたら、監督が成長したというより、選手が育てたというツイートが。
素敵ですね。NEC。
アローズ、監督さんが、どうのこうのというファンの方が今、多いですが、選手が育てるというぐらいの気概があるといいなあと感じました。
