どこから 讃えればよいのか。

皇后杯 準決勝 第4試合は、デンソーと久光の試合でした。
赤ロケ、車体、アローズは応援席には、座れなかったんですが、デンソーと久光の試合は、だいぶ観客も空いて、デンソーの応援席に座ることができました。


デンソーは、リョウさん、小口選手が入部してから、応援するようになりました。


久光は、リーグ戦勝ちっ放し。
皇后杯においては、5連覇中。
久光に勝つというのが、いかに大変なことか。それは、多くのバレーファンの共通認識だったと思います。

その久光に対して、選手は、勿論、監督、ベンチを含めたチーム・デンソーが、技術、心において最高と思うパフォーマンスを発揮して、勝った。
何から讃えればよいのか。
そんな風に戸惑うほどの試合でした。