東レ・アローズの２００５年の夏が，もうすぐ終ろうとしています。
来月は，いよいよ第１２回Ｖリーグの開幕を迎えます。
２００５年は，近畿総合からずっと東レ・アローズの試合を観戦，応援してきました。
向井選手，小玉選手の欠場があったり，退団される選手があったり。
未希選手のセッター転向。そして，荒木選手の全日本選抜。３人の将来性豊かな新人選手の入団。
大山加奈選手の怪我の治療に専念するという決断。
色々ありました。そんな中，自分はファンとして，西脇選手のいつも変わらぬ真摯な姿に感謝状を贈りたいぐらいに感謝の気持ちを持っています。
ダンさん，サチさんが欠場された黒鷲での試合。コートを支える存在は，タクトさんとめいさん。プレーで，声で，笑顔でチームを支えてくれていたし，サマーリーグ，中国との親善試合。めいさんがいなければアローズの試合が成立したかどうかも分からないほどで。
そんな厳しい中でも，コートに真っ先に出て練習に取り組んで。黙々と勝利の為に，真剣にボールを追って。
めいさんがいてくれたから，荒木選手も，３人の新人選手も，気持的に安心して代表のコートに出場できたのではないかなあと思います。
そんな めいさんの真摯な……まじめで ひたむきなバレーボールへの取り組む姿を見ていると，本当に感謝の気持ちと，この努力がきっと実を結ぶ時が来ると思います。
突然の贈り物を 受け取る時がきっと来る
第１２回Ｖリーグは，９月２４日に開幕です！
