浦安大会〜〜

イオニア−岡山。
全敗の両チームの対戦。
接戦になるだろうなと思っていたのですが、パイオニアがストレート勝ち。
皇后杯の時と比べて、栗原選手が復調してきたのと、スタエレンス選手がすごく良くて。
特にスタエレンス選手が、これ止まらないよ。って見てて思いました。
シーガルズは、選手が苦しんでいて、なんだか見ていて辛くなってしまいました。
二日目。日曜日。
前日、パイオニアがいいバレーボールをしていて、大丈夫かなと心配もあったのですが、1セット目のアローズは好調で。取り越し苦労だったかなと思ったんですが。
イオニア、強かった。
前日と同じく栗原選手とスタエレンス選手が良かったです。
「止まらない」
そんな状態のスタエレンス選手。
一方、アローズは前日、強打が目立ったリース選手はフェイントが多く。スタエレンス選手が気持ちよくスパイクを打っていただけに対照的でした。
で。第3セットは、栗原選手のサーブから一気に。
アローズ、よく粘ったのですが、届かず。
第4セット。
序盤からパイオニアのペース。
で。冨永選手、沼田選手たちが、余裕を持った攻撃。
んー。苦しかった。
ほんと、このセットは、めっちゃ応援しました。
ずるずる行ってしまいそうな展開で、よく踏みとどまり逆転し、セットポイントを奪うところまで行ったのですが、連続のサーブミスと、とにかくパイオニアのスタエレンス選手がすごかった。
残念ながら敗れてしまいました。
で。
ずーんと落ちたもので、そのまま岡山−NECの試合は見ずに帰りました。
岡山、苦しいだろうな。
……できれば、岡山が健闘して、帰った自分を悔しがらせてほしいと思ったのですが、本当にバレーボールはわからない。
岡山がNECにストレート勝ち。
悔しがらせてくれました。