2011 秋リーグ 3試合を終えて

東京女子体育大学
3勝0敗。セット率MAX。
東京女子体育大学は、第1戦の国士舘との第1セットを25-23で取ったのは大きかったと思います。
序盤にリードするものの、国士舘のサーブで崩されて、あわやの場面まで追いつかれたのですが、しっかりと勝ちきりました。
土日の2試合を終えた時点での個人記録ベスト10に入っている東京体育大学の選手は、以下の通りでした。
【スパイク決定率】
1位:田代選手(70%)……自分が見た試合でも、よく決まっていたなあという印象。センターの選手です。
8位:藤野選手(52.8%)……キャプテン。サウスポーの選手。
【最多得点】
10位:三橋選手(29点)……豪快なスパイクを決めていました。
【ブロック決定率】
2位:三橋選手(1.00)
3位:藤野選手(0.83)
6位:大谷選手(0.67)
【サーブ決定率】
1位:中村選手(20.0%)
6位:三橋選手(11.1%)
8位:大谷選手(10.0%)



東海大学
3勝0敗。セット率MAX。
2戦目の宇都宮大学との試合は、前日に宇都宮大学日本体育大学にフルセットで勝利しているので、心配もありましたが、ストレート勝利。
早稲田との試合は、わくわくして見てました。
4年生はもちろんなのですが、下級生も頼もしい。
3年生の山口翔子選手、らしさを発揮していますし、頼もしいで思うのは、リベロの山岸あかね選手。
頼もしいよなあ。個人的には一番、それを感じるかなあ。
応援に来る方たちをお出迎えしている部員さんから、サポートに回っている全ての部員さんを含めて、今、東海、すごく、いいぞと思っています。
ひと試合ひと試合を、大切にしているのが伝わってきます。
チームスローガン「一所懸命」。
今週末も応援に行きたいと思います。
土日の2試合を終えた時点での個人記録ベスト10に入っている東海大学の選手は、以下の通りでした。
【スパイク決定率 】
1位:家高選手(サチ)(64%)
6位:近江選手(シン)(52.8%)
【最多得点】
7位:近江選手(シン)(30点)
【ブロック決定率】
3位:近江選手(シン)(0.83)
【サーブ決定率】
3位:山口かなめ選手(クウ)(12.9%)
4位:近江選手(シン)(12.1%)