秋リーグ 10月8日、9日

10月8日、土曜日。
日体大との試合。
東海3-0日体大
25-19
25-22
25-19
日体大は、岸本選手の動きが良くて。
というか、一人大活躍でしたが、他の選手の調子はいまひとつだったかも。
それまでの日体大の試合を見ていると、決まって中村選手のサービスエースがここ一番で炸裂していました。
ラインぎりぎりのノータッチ。或いは、サーブレシーブを弾く強烈なサーブ。
試合前は、「何本か」は取られてしまうだろうなあと思っていたのですが、この日の中村選手のサービスエースは0本だったと思います。
最初に失敗してしまって、その後もなんだか乗り切れなかったように思いました。
中村選手はサウスポーですが、今のポジションはレフト。
なんで、ライトじゃないのかな?
春のチャレンジマッチで、バレー友達のAさんが、そう言っていたけれど。
今、ライトには星はるか選手が入っています。
星選手を生かすためなんでしょうね。
素朴な疑問。星選手はレフトはできないのかな?


10月9日、日曜日。
東京女子体育大学との試合。
東海3−0東女体
25-13
25-12
25-21
今リーグ好調で、いい試合をしていた東女体にとっては、今リーグ一番不本意な試合内容だったのではないかと思います。
しかし。
東海も立派だったなあと惚れ惚れもしました。
試合に臨む前にできることは、しっかり行って、試合で、それを実行する。
そこから、さらに個々が光るバレーを表現していたように思いました。


10月8日、土曜日。
早稲田3-1国士舘
16-25
25-19
26-24
25-21
早稲田は、それまで1勝もしていませんでしたが、自分が見ている限りでは、前半の対戦では勝利に結びつかなかったけれど、後半、早稲田は本来の力を発揮するのではないかと思っていました。
ですから、第1セットの大差は意外でした。
が、そこから3セット連取で初勝利。
自動降格を逃れるためには、最低でも2勝は必要と思いますので、この1勝は大きかったと思いました……翌日、日曜日の対戦は大東文化。まだ1セットしか取れていないチームでしたし、私が見ていても、今の大東文化は苦しいなあ。早稲田、2勝目かな。そう思っていましたが、わからないものですね。


10月9日、日曜日。
早稲田1-3大東文化
23-25
25-15
14-25
22-25
大東文化大学、1部秋リーグ初勝利。
これまでの試合内容は悪かったのですが、この試合の大東文化大学は思い切りが良かったです。
一方の早稲田大学は、前日の初勝利から勢いに乗るのではないかと思ったのですが、残念。
町田選手は本来のスパイクがこの試合では、あまりなくて、本調子じゃなかったのかな?
濱野選手、高橋選手、黒木選手、面白い選手も多くいますし、期待しています。
私個人の意見としては、残り2試合。
日女体、松蔭と難敵ではありますが、2連勝できる実力はあると思います。