練習見学〜入れ替え戦〜たったひとつの

pigroboshow2012-06-15

明日は午前中に用事があって、それが片付いたら、東海大学の練習見学に行こうと思っています。
「用事」が片付けば。なのですが。
日曜日は、特に何もないので朝から東海に行こうと思っています。
先週の練習見学では、センターのリノさん?かな?印象に残りました。いいぞ!


もう遠くに感じてしまうけれど、まだ1ヶ月も経っていない入れ替え戦
東女体−大東文化。
東女体は負けないだろうと思っていましたが、結果もストレート勝利。
それでも、「もしも」はありました。
第1セットは苦しかったと思います。
大東文化は、いつの年も惹かれる選手がいて、今回も面白い選手がいました。


日女体-早稲田は、入れ替え戦という雰囲気をより強く感じました。
早稲田の応援は、たくさんのOGも来ていて、2年前のキャプテンの高橋選手は親御さんも来ていました。
とにかくイケイケな応援で、この1戦に掛ける気持ちも伝わってきました。
早稲田は、エースでキャプテンの町田選手がスゴイ活躍で、1セット目を見た時は、早稲田の悪いところが全く見当たらないぐらいの内容でした。
ひとつだけ、?と思ったのは、高橋選手がリベロをしていたこと。身長は高くはないけれど、昨年はアタッカーで頑張っていたので。
完璧な第1セットの早稲田でしたが、センターの濱野選手がアクシデントで、途中交代。
代わりに入ったのは、センターというよりレシーバーの選手だったので、早稲田の苦しいところも、なんとなく分かりました。
その濱野選手もコートに戻り、早稲田勝利。



日女体は。
東海が2部に落ちた時の対戦チームが日女でした。
ですから、なんだか日女が嫌い、苦手という気持ちがあっても不思議ではないと思うけれど、
自分には、それがないです。
どちらかというと日女は大学バレーチームの中で、好きなチームです。


早稲田もどちらかというと好きなチームなので、この2チームの対戦は苦しい気持ちでした。



最近はテレビで放送されている映画を録画して良く見てます。
地上波、いいよなあ。
この間、「GANTZ パーフェクトアンサー」を見ました。
この映画がどーこーでないんですが。
あ。そういう意味なんだと思ったのが、映画のタイトル。
昔、読んだ「たったひとつの冴えたやり方」という小説を思い出しました。
自分は、あまり得意ではない内容の小説だったんですが、
作者のジェイムズ・ティプトリー・Jr.の経歴を知った上での
「たったひとつの冴えたやり方」
小説のタイトルの「凄み」がどんと心に響いて。
自分にとって、小説の内容以上に、タイトルと作者の名前がずっと残るという稀有な作品になっていました。