秋リーグ 3試合を終えて〜3

日体大。2勝1敗。
開幕フルセット負けの翌日、ストレート勝利。
日体大では、村尾選手と岸本選手、和才選手に注目しています。
【スパイク決定率】
10位:星選手(50.9%)
【最多得点】
6位:星選手(31点)
【ブロック決定率】
5位:岸本選手(0.75)
9位:村尾選手(0.50)


宇都宮。1勝2敗。
初戦のフルセット勝利は大きかったですね。
荒木選手と船岡選手が活躍されています。
【最多得点】
8位:船岡選手(30点)
10位:荒木選手(29点)
【ブロック決定率】
9位:若林選手(0.50)


松蔭大。0勝3敗。
春のチャレンジリーグでは、いい感じだったし、東日本インカレもベスト4まであと少し。
秋は怖いなあと思っていましたが、キャプテンの高橋選手と、3年生の小川選手が会場にいなくて?
苦しい3連戦となったのではないかと思います。
理由はわかりませんが、今週末の東海との試合は、戻ってきていると思います。手ごわいと思います。


日女体。0勝3敗。
3敗の5チームの中では、一番、いいチーム状態ではないかと思います。頑張って。応援したくなるバレーをしています。
2番の中村選手、7番の三浦選手、心にぐっとくるスパイク打ってます。
【最多得点】
4位:中村選手(34点)
8位:百瀬選手(30点)


国士舘。0勝3敗。
春からなんだか元気がないように感じてますしたが、筑波大との試合では、見ていた方たちから、一番、よく動けていたし、良かったと聞きました。
【ブロック決定率】
10位:萩原選手(0.50)
【サーブ決定率】
2位:宮澤選手(14.3%)


早稲田。0勝3敗。
昨年、秋リーグ。開幕戦で、東海から1セットを奪った早稲田。東海は、その1セットは重かったように感じています。
あの時から受けた早稲田のひたむきな試合ぶりが、今は感じられないのが残念です。
これからに期待しています。
【ブロック決定率】
9位:濱野選手(0.50)


大東文化。0勝3敗。
点差だけ見ると、最も、苦しい試合が続いている大東文化。
敗戦の中から、どれだけのものを積み重ねているか。
ですね。