早稲田大学と嘉悦大学の試合では、早稲田大学が健闘したのではないかと思います。
町田選手と濱野選手が並ぶと、嘉悦大学のサイドもやりたい放題というわけには行かなかったように思いました。
開幕の嘉悦との試合と、3試合目の東女体との試合では、応援団&チアリーダーも駆けつけての応援でした。(なぜか東海との試合では来てませんでした)
選手も嬉しいだろうなあと思います。
2試合を終えた時点で、2試合ストレート負けは早稲田と東女体でしたが、同じ負けでも、早稲田の方がいい試合をしているように思いました。
東女体に服部選手が入部したことを聞き、(入部はしないだろうと東女体に近しい人から聞いていたので、驚きました)困った時に頼れるエースがいるのは大きいので、快進撃もあるのではと思いました。
開幕の青学との試合で、第1セットを接戦。
……これはっ。
と思ったのですが、その後は厳しい展開。
秋リーグ直前に怪我をしてしまった選手の代わりに、本来とは違うポジションで出場している選手もいました。
自分が東女体で注目していた選手も怪我で欠場しています。
いくら服部選手が入部したといっても、これでは苦しい。
早稲田との試合も分が悪いとは思いました。
それでも、接戦にはなるだろうと思っていたので、各セット、20点届かずのストレート負けは予想だにしませんでした。
１部返り咲いての初勝利、早稲田おめでとう!と心から祝福したい気持ちでしたが、東女体の完敗に複雑な気持ちにもなりました。
