春リーグ 開幕 その2

初日、一番驚いたのは、やっぱり筑波-東女体。
東女体が筑波に勝ったのは、6年ぶり?らしいです。
しかも、ストレート。見ていた人の話だと、危なげない勝ち方だったらしいです。
筑波の先発、わからないので何とも言えませんが、180cm近い選手が多くて、強そうなんですが、
サーブで崩されていたとのことで、デイフェンスがイマイチだったのでしょうかね?
大きい選手が多いですし、全日本選出選手も2名もいます。2試合目からは、やっぱり怖いとは思います。
東女体は全日本インカレで、3セットマッチだったけれど、青学にも勝っていますし、こちらも油断できませんね。


嘉悦-松蔭。日体大-宇都宮は交互に見ました。
松蔭、まだできる。力を出し切れていなかった。
宇都宮、勝てる試合を落とした。
そんな印象でした。
惜しかったと思うのと、
昨年の全日本インカレ、優勝、準優勝チームはさすがだなとも思いました。



青学-早稲田。
第3セットは早稲田、惜しかった。それでも強いチームは追い込まれてからが強いですね。
3セット目終盤は、全日本にも選出された青学の今村選手が大魔神のように早稲田の前に立ちはだかった印象。