サチとアコはよく似ている。
もっといえば、二人がキャプテンを務めた2013マーメイズと2016マーメイズもよく似ている。
誤解しないでほしいから、ほんとは書かなきゃいいんだろうけど、個人的なブログだから書いてしまう。
2011マーメイズは、サチがいなければ全日本インカレで勝てなかったと思うし、2015マーメイズは、アコがいなければ勝てなかったと思う。
その二人が主将を務めた2013と2016は、日本一になる力は十分あったと思うのだけれど、届かなかった。
二人は喜怒哀楽をコートで出す選手でもあるけれど、それ以上に感情が伝わってくる選手です。
サチマニア。アコマニアと、おどけて言うけれど、二人には、他のマーメイズと違った共通の想いを持っています。
それは、「努力が報われてほしい」ということ。
けして、コートの中心というわけではなかったけれど、二人が揃って金メダルを取った。
報われた、あの日は、自分にとって、また特別な1日となりました。
家高選手、山内選手、おめでとう。
よかったね。
