タクト!タクト!タクトー!

わか杉国体のシーガルズ戦。
絶対に勝つんだー。
そんな思いでいましたが、冷静に考えれば苦しいことは否めなかったと思います。
普通に考えれば、シーガルズはプレミアで戦うメンバーで、
一方、アローズは前回のプレミアリーグではシーガルズに1勝2敗でした。
特に岐阜での試合は、内容も悪く完敗でした。

その時のメンバーは、
レフト、ミヤさん、ダンさん。
センター、エリカさん、ネネさん。
ライト、サオリさん。
セッター、ミチさん。
リベロ、リィさん。

国体のメンバープラス、全日本組の2人がコートにいての完敗でした。
ですが、今回のわか杉国体のアローズの戦い振りを見ていて、必ずイケルという想いが強かったです。
個人的に今年の夏に、ある事情からタクトさんを体育館で応援したいなあと思っていましたので、タクトさんがコートに戻ってきてくれて、そして期待以上の活躍をしてくれたのが、とても嬉しかったです。
タクト、タクト、タクトー!
わか杉国体では、苦しい場面でタクトさんが活躍してくれたように思います。それは、スパイクだけでなくて、サーブでも、レシーブでも。
試合中。心に響くプレーに、思わずほろり。
タクトさんは、自分にはそんなプレーヤーです。
プレミアリーグ。全員で!
ひとりひとりが ひとりひとりで。
そして、ひとりひとりが ひとつに。
願っています。