東海大学−嘉悦大学

pigroboshow2008-09-09

「この試合で、東海がどれだけできるかわかる〜」
あるバレーボールファンの方が、こうおっしゃられていました。
大学女子バレーボールの現王者、嘉悦大学
「嘉悦、強いよ」
会う人の多くが、そう言いました。私も「嘉悦は強い」と思っていました。
ですが、そういうことは関係なく。
とにかくどんな結果、試合内容であろうとも、東海大学とともに頑張ろうと思いました。

第1セット
東海−1嘉悦→嘉悦、鮮やかな時間差。
東海−2嘉悦
東海−3嘉悦
東海1−嘉悦→東海、1部復帰初得点は、サキ。
東海−4嘉悦
東海−5嘉悦
東海、センのスパイクがアウト。タイムアウト
東海−6嘉悦
東海−7嘉悦
東海2−嘉悦
東海−8嘉悦
東海3−嘉悦
東海−9嘉悦
東海−10嘉悦
東海−11嘉悦→東海、ミスが目立ちました。
東海4−嘉悦
東海−12嘉悦
東海−13嘉悦
東海5−嘉悦
東海−14嘉悦
東海−15嘉悦
東海6−嘉悦
東海、クミとキエが交代。
東海−16嘉悦
東海−17嘉悦
嘉悦、安保選手がピンチサーバーで出場。
東海7−嘉悦
東海、センターのカホとシュウが交代。(シュウ、ピンチサーバー。そのままリベロと交代しないでレシーブにも入りました。)
東海8−嘉悦→東海、この試合、初の連続得点。
東海−18嘉悦
東海9−嘉悦
東海、キエとクミが交代。
東海10−嘉悦
東海−19嘉悦
東海−20嘉悦
東海−21嘉悦
東海のタイムアウト
東海11−嘉悦
東海−22嘉悦
嘉悦、2枚替え。
東海−23嘉悦
東海−24嘉悦
東海−25嘉悦

試合前の掛け声。嘉悦大学の方が大きく聞こえました。東海は、緊張していたのだと思います。
嘉悦大学は、ところどころナイスレシーブもあり、速く多彩な攻撃もありました。
ですが、嘉悦が強いという印象よりも東海のミスがとても多かったように思います。
特にブロックの横を狙ってのスパイクミスが多かったです。
不安な立ち上がりでしたが、その中で光ったのがセンターのセン。ブロックで2本嘉悦を止めました。それと、途中出場のキエが高い打点のスパイクを決めていました。






第1セット、25−11というスコアは自分には予想外の大差でした。短いインターバルの間、藤井監督がどんな指示をされていたか、キャプテンのクミさんはじめ、選手達がどう考えていたのか。
自分は、第2セットは、出だしで、差が開かないよう粘ってほしいと思っていました。
第2セット
東海−1嘉悦
東海1−嘉悦
東海−2嘉悦
東海2−嘉悦
東海3−嘉悦
クミ、サービスエース。狙いすました速いフローター。
東海4−嘉悦
東海−3嘉悦
東海5−嘉悦
東海−4嘉悦
東海−5嘉悦
嘉悦、時間差。同点。
東海6−嘉悦
東海、セン。同点にされてからの1点。第1セットから変わり、東海らしさが出てきたように感じました。