宇都宮大学の試合の後。
幕を片付けている時に、たまたまセリさんとキラさんのお母さんがいらしていたので、
個人幕と2012年の東海の幕ををお見せすることができました。
少しだけお話しをすることができてよかったです。
その際、自分でもなんだか饒舌になっているなと意識しつつ、それはある思いもあったからかなとか後で思いました。
秋リーグ最後の日。
地元の駅に着いて、駅から自宅までに帰る間。
今年の4年生のある選手の言葉を思い出していました。
それは、秋リーグ開幕の日の言葉でした。
個人幕を張ったら、見て、こう言ってくれました。
「親も楽しみにしているんです」
天秤ばかりのように、ぐらぐら揺れて
流れ星を一つ見ました。
心から。
祈っております。