女子1部は、6試合を終えて、全勝が日体大。1敗がマーメイズ。
日体大とマーメイズは上位リーグ確定。
今週末はその日体大とマーメイズの試合。
上位リーグ残り2チームは、嘉悦(4勝2敗)、筑波(3勝3敗)、青学(3勝3敗)。
3チームの争いに。
上位リーグを賭けた最後の一試合。
対戦チーム的には、筑波が最下位の宇都宮との対戦ですから、有利なようにも思えますが、こればかりは全く予想がつきません。
嘉悦と青学は、直接対決。青学が嘉悦を上回るのにはフルセットではだめです。
といっても、青学はフルセットでも勝利すれば、筑波が宇都宮に敗れた場合は、筑波を勝利数で上回ります。
残り3チームでは、先週までの内容を見れば、嘉悦が断然、有利だとは思いますが、残り1試合。
3チームともポテンシャルの高いチームなので、その日のコンディションでも結果は大きく変わりそうで、ある意味、コワい。
ドラマチックなのが、1部男子。
春準優勝の東海が、開幕2試合を春の下位チーム、筑波と東京学芸大に2連敗してしまうまさかの結果。
ですが、その後に7連勝で首位に。
2連敗から次の試合までの、その短い期間。どうやって、備えていたか。非常に興味があります。
女子2部は、全勝の東女は盤石だと思いますが、上位リーグ残り3チームは、早稲田、順天堂、松蔭、日大。
それぞれチャンスがあって、最後までわかりません。
それに2部の場合は、上位リーグというより、2位以内に入れば自動昇格が約束されていますので、2位以内を目指す熾烈な争いはセット率まで影響するかもしれないと思ってます。得点率まで、あるかも。
