秋リーグ 総当たり 終了

リーグ戦の総当たり戦が終了しました。
上位グループ進出は、青学、東海、嘉悦、筑波。
下位グループは日体、日女、東女、宇都宮。


上位グループは1敗で3チームが並びました。
青学は東海に勝ち、東海は嘉悦に勝ち、嘉悦は青学に勝つという三竦みの結果。
約1か月後のリーグ再開が楽しみです。


上位グループ最後の椅子は3勝の筑波と日体が争い、セット率で筑波が4位になりました。
下位グループでは、日女が2勝。東女、宇都宮は1勝。下位グループ残り3試合で入れ替え戦に向かう2チームが決まります。



全勝で迎えた青学との試合。東海は1-3で敗れてしまいました。
青学の今村選手は、すごかった。けれど、今村選手だけでなく他の選手も良かったように思います。
第1〜3セットは接戦。第4セットは、悔いが残るような試合になってしまったように思います。
ですが、結果がどうであれ、全力を尽くしたことにはかわりはありません。
上位グループというか、秋リーグ最後にまた青学との試合があります。そこで、今度は勝ちましょう。



土曜日の負けから、日曜日は心配をしていたのですが、マーメイズは、この秋リーグで最高じゃないかと思うパフォーマンスを発揮。
小田選手(レン)は、近江選手(シン)が2年生だった頃を思い出させる活躍。
バレー友達のM君がシンさんを比喩して言っていた「火の出るような」スパイク炸裂。


リベロの小口選手(リョウ)も頼もしく思いました。
現上尾の山岸選手(キラ)は2年生から3年生にかけてぐっと伸びた印象があるのですが、今のリョウさんが、そんな感じ。伸び盛り。もっと、もっと。のびろ〜♪


日体大との試合では、序盤に中筋選手のフェイントが面白いように決まり、そこから硬軟織り交ぜた東海の攻撃がコート上にて繰り広げられました。
タクトを握って、魅力的なアタッカー陣を自在に操っていたのは、セッターの石橋選手(オト)。
秋リーグ再開までの1か月。マーメイズの皆さん。さらにあげていってくださいね。