2018 日体大と松蔭の試合から。願っています。

5月12日土曜日の時点で春リーグの順位は東海と日体大が7勝1敗で並び、セット率の差で東海が1位。
青学との試合は2セット連取したのでストレートで勝ってほしいとは思いましたが、さすが前年度大学チャンピオンの青学でした。
フルセットの辛勝。
その時点で日体大とのセット率の差は縮まったわけですが、東海−青学の試合があまりに素晴らしかったので、とにかく勝ったことが嬉しく放心状態になってしまいました。
日曜日は、淵野辺で女子が第1試合。
青葉台で男子が第3試合でしたので、女子の試合後に男子の応援に行こうと思っていたのですが、あまりの激闘に胸がいっぱい体も疲労困憊?
動くことができませんでした。
ぼんやりと試合を観戦。
第3試合に2位の日体大と松蔭との試合があり、優勝争いをしている相手の日体大の試合は隣のコートの一番遠い場所から観戦しました。
黒鷲旗後の対戦チームを試合順に並べると、
東海は、東女、青学、筑波、嘉悦。
日体大は、日大、松蔭、国士舘、順天堂。
昨年の上位チームとの対戦が続く東海に、
「東海、厳しいですね」
という知人もいましたが、
多くは、日体大もそう楽ではないという意見が多かったです。
やはり昨年とは違うチーム。しかも、シーズンが始まったばかりの春。
とはいえ。
日体大が敗れるイメージはなかったのですが、松蔭が勝利。
遠いコートから見ていましたが、松蔭が強いバレーを表現。
日体大も「らしい」繋ぐバレーを展開しましたが、一歩及ばず。
松蔭の勝利に驚いたのと、これで勝ち数でひとつ上回りましたが、逆に気持ちが緩んでしまわないでほしいと願っています。
しっかり残り2試合をマーメイズらしいバレーをコートで魅せてほしいと願っています。