2019年10月19日。

2019年10月19日 土曜日。

秋リーグ10日目。
9試合を終えた時点で、東海が首位に立っていました。
8勝1敗。
得セット25。
失セット9。
セット率 2.778。

2位は日女。
8勝1敗。
得セット26。
失セット10。
セット率 2.6。

勝率では並び、セット率も僅差でした。
ですが、セット率では上まっていたので、
東海は2試合、ストレート勝ちなら優勝。
セットを落とすにしても、日女も同じ数のセットを落としていれば優勝。
自力優勝が残されていたのは
東海でした。

秋リーグ10日目。
まず第1試合Aコートで、日女が筑波と対戦。
結果、日女が筑波に3-1のセットカウントで勝利する。

日女。
9勝1敗。
得セット29。
失セット11。
セット率 2.636。

日女の結果を知った上で、
東海は、第2試合Bコートで松蔭と対戦します。
東海が3-0、或いは、3-1で勝利すれば、自力優勝の可能性は、そのまま残ることになります。
結果は、
東海3-2松蔭。

東海。
9勝1敗。
得セット28。
失セット11。
セット率 2.545。

10日目を終え、東海は日女に順位を逆転されます。
その差は、わずか1セット。
これにより、土曜日、残り1試合を残して、
東海がストレートで日曜日の試合に勝ったとしても、日女がストレートで勝利すれば、セット率で届かない為、東海の自力優勝は消えました。