自分の勝手な印象なんですが、
2019マーメイズの4年生を一言で表すと
「優しい」
多分、自分が応援するようになった東海で、今年の4年生に、それを一番に感じます。
例年であれば、新年に新体制を公表して、
今年の抱負、目標を明確に提示して、新しいチームに切り替えているはずが、
今年はそれをしませんでした。理由は、とても「優しい」理由からでした。
今年の4年生は14人と大人数で、才能豊かな選手が揃っていましたし、公表しないからといって、別に新体制のチームが活動していないわけではないのですが、
なんとなく、その優しさが、引っかかってはいました。
優しさは大事ではあるけれど、はたして厳しい競技の世界で大丈夫なのかな?
春リーグが不本意な結果に終わった際、
優しさがアダになってしまったような印象は持ちました。
とはいえ。
その優しさも、2019マーメイズの魅力だと思いますし、けして嫌いなわけではなく、
むしろ私は好ましく思います。
優しさを強さに変えた
2019マーメイズ。
秋リーグ、優勝おめでとうございます。