もしかしたら、すごくプレッシャーになるようなことを、わざわざ書いてしまうかもしれない。ごめんなさい。
カイさん。
溝口恵利佳選手。
九州トリオの一角。
2020Mermaidsの今の4年生が入った時から、九州出身の3人のサイドアタッカーだけでもゲーム回せるよなあと思って、勝手に九州トリオとか呼んじゃっていました。
カイさんは入部した当初、怪我のせい?原因は知らなかったけれど別メニューでした。
だから入学当初にプレーを見たわけではありません。
けれど、絶対、「いい選手」の確信はありました。
東海に入る選手は、元々いい選手ばかりではあるけれど、カイさんは鹿実の出身なんです。
鹿実から東海に入った選手は、卒業してからも活躍している選手が多いです。
プレーを見ずとも、いい選手に違いないという勝手な思い込みは選手からしたら、迷惑なものかもしれませんが、怪我が治ってプレーが見れるようになると、けして思い込みだけではなかったなと嬉しく思いました。
Vリーグに進んだ某鹿実出身OGの応援に行った際に、そのOGのご両親とカイさんの話になりました。
「いい選手でしょうね」
カイさんを見たことない そのご両親もそう言いました。
「○○の妹だから」
ご両親のお話だと、カイさん本人は見たことはない。
けれど、カイさんのお姉さんは娘さん(鹿実→東海 Vリーグ某選手)とチームメイトだったそうです。
「うちの娘より、遥か上の才能があった」
ここでも、またプレーを見ずとも、いい選手だと確信されている方が2名。
そして、それはけして見当違いではありません。
お見せしたい。ああ。機会があればと心底、思います。
カイさんの字に関しては、他にも「会」もいいかなと思ったのですが、「快」に決めました。
意味的には、こころよい。胸のすくような。
迷ったのが画像です。
基本はユニフォーム姿。
昨年の秋リーグでは何度かベンチ入りしたカイさん。
1部の公式リーグ戦での画像を使いたいという気持ちがあったのですが、とにかく緊張した顔。
そりゃそうです。緊張するなという方が無理な話で、しかも、僕は試合中は写真は撮らない。極めて少ない。
神奈川リーグ、神奈川トーナメントでは若干、写真を撮る機会が増えるので笑顔のものがありました。
1部公式のリーグ戦の白ユニの美少女か。
神奈川トーナメントの東海Bの笑顔か。
迷った末に「快」に相応しいのは笑顔かなと思い笑顔の画像に。
けれど、いまだに迷っています。
こころよい。胸のすくような。
カイさん、楽しみにしております。