先週末の日立佐和との試合で，ミチさんとタクトさんが見せてくれた1プレーは，鳥肌ものでした。
ミチさんがタクトさんに上げたオープントス。その時，コート上で空にいたのはタクトさんだけで。空を舞うという表現がぴったりだったタクトさんから放たれたスパイクのなんと神々しかったことか。
日立佐和の前衛が誰一人飛べなかった。反応できなかった，見ることが出来なかった，ミチさんのスーパートス。
あのトスがあがった瞬間の静寂，それは，見る人全てがあの瞬間に息を呑んだ。しびれたプレーだったように思います。
勝敗も試合内容も勿論ですが，ミチさんとタクトさんが創り出したあの１プレーに感動しました。
