関東大学秋季リーグ女子2部開幕、1週間前。

pigroboshow2007-09-16

昨日から関東大学秋季リーグ、男子が開幕して、今日は女子が開幕です。
理由は分からないのですが、自分が応援している東海大学の2部は来週から開幕です。
この3連休、自分は今日の日曜日だけがお休みなのですが、行こうと思えば、今日、1部の試合にいけるんだなあと初めて気づきました。
ですが、いつの間にか、自分にとっての大学バレーは、東海大学女子バレー部になっていましたので、1部には、「その時」を待って、行きたいなと思います。
東海大学の女子バレー部の選手の皆さんも、わずか1週間でも、待っている時期というのは、心に迷いが生じたりもするかもしれません。ですが、自分達を信じて、自分達のバレーボールをコートで思う存分、発揮してほしいと思います。勝利の為に、できることをみんなで全力で!そして、自分達のバレーボールを!
初めて、東海大学の応援に行った時の第1印象で、
「監督さん、恐いなあ」
って印象がありました。試合中に、強い口調で言葉を発していて、審判に注意される場面もあって。
ですが、昨年の全日本インカレで、草加市の体育館に行く途中の電車でたまたま乗り合わせた時に、(電車の中に、東海大学の選手がいた時は、ちょっと焦ったのと、ひとりで静かに座っていたセナさんが印象的でした。あと、少し離れたところにいましたが、武庫川も同じ電車で、坂下さんがいらっしゃいました。)偶然、成田監督と目が合って、何故かは分からないのですが、お互いにお辞儀をしたんです(汗)
その時、すごく柔和でやさしい目をされていて、かなり印象が変わりました。
試合前の練習風景。
スパイク練習の時に、ひとりひとりに丁寧にボールを上げる成田監督の姿を見ていて、練習を通して、選手と会話をしているかのように感じました。
それは、がんばれという激励の言葉と、思いっきりやりなさいという温かい思いやりの気持があるように感じました。
ひとりひとりの選手に想いを込めておられるように感じました。
以前、プレミアの試合前の練習で、茂原アルカスの辻監督と西村選手が練習をしているのを見て、そんな風に感じたのですが、それと同じような爽やかな印象を持ちました。
選手を思っての強い言葉。それは「心」あってのものなんだと思いました。