第54回関東9人制バレーボール実業団男女選手権大会。
決勝は、山梨中央銀行とパイオニアとの対戦となりました。
9人制バレーでは、ポジションのローテーションはありません。
で、最初にエンドラインに整列する順番がこの決勝戦では、サーブを打つ順番とポジションになっていました。
パイオニアがサーブ順に左から (大会プログラム参照：敬称略)
競技者番号/氏名/年齢
15/川鍋 美果/21
16/角田 姫呂美/21
6/横田 千里/19
2/坂田 萌美/20
9/小島 直子/20
7/作田 加奈子/26
5/綱川 浩江/25
1/高嶋 理恵/24
14/仲田 佳織/21
この中で、自分が知っていた選手は5番の綱川選手でした。
嘉悦大学出身のサウスポーで、大学時代は数々の個人賞も受賞されていました。
パイオニアのポジションは
前衛5人。
中衛2人。
後衛2人でした。
フリーポジションなので、後衛4人とした方が良いのかな？
山梨中央銀行も前衛が5人でした。前衛5人(うち1人がセッター)が一般的なのかな?
山梨中央銀行の先発は
競技者番号/氏名/年齢
4/仲田 歩惟/20
6/佐々木 舞/23
3/内田 早紀/23
7/片山 舞/23
13/植松 彩/24
1/土方 英恵/26
15/辻 知恵/40
2/小野 香織/22
5/三浦 亜野/22
5番の三浦 亜野選手は、昨年の東海のキャプテンでした。
その三浦選手(クルミ、タク)の応援に行ったのですが、クルミさんは勿論ですが、15番の全日本選手でもあった辻選手、1番の土方選手のプレーを見て、とても心を動かされました。
〜続く
